淡々と

淡々と、という言葉をよく聞きます

「利益を出すためにはトレードを淡々と行う」

間違いではありません
成功の要素の一つだと思います

私はその様に努めましたが出来ませんでした
感情があるからです

また、淡々と、を意識すればするほど出来ませんでした

何回も喜んだり悲しんだりを繰り返し
そして、トレードに飽きてきて、
「めんどくさいなぁ〜」
と思った頃に淡々とやっている自分に気付きました

結果、淡々と、になっていたのです

それでもやはり私は感情的なので利益が出たら嬉しいし、
マイナスが続けば悲しいのです

感情を押し殺すことが出来たとしても
それは別の弊害を生みます

それはよく造られたタンスの様に
一つの引き出しを閉めたら
空気に押された別の引き出しが開く
という様な感じだと思います

私はトレードが面倒くさくなって
トレード自体が好きではない
という事に気付いたので分からないのですが

トレードが好きな人は
淡々としなくても
喜んで続けていれば
結果は出るのだと思います

そして私の様にトレード自体が好きではない感情的な人も
割り切って出来る証拠金、環境を整えれば淡々と出来る様になるのだと思います

決して淡々とを否定しているのではなく
言葉だけを捉えて無理して淡々とする事を意識して努力するのではなく
「淡々と出来る環境を整えて、結果淡々としていた。」
が良いのではないか?
と私は考えているのです

喜ぶのも悲しむのも私は良いと思います
ただ、ロスカットになった時に
パソコンを投げる様なポジションサイズや
環境でやるべきではない
という事だけは普遍的なものだと思いますw

 

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