2月24日は父親の命日です
早いものであの日から8年が経ちます
人は忘れ去られた時に二度目の死を迎えると言われますが、私もその様な気がしています
私は特定の宗教に属しているわけではないので
何か法要や式典などがあったりするわけではないのですが、
宗教のやっている故人を偲ぶその本質を見極め
しんちゃん教では
「自分だったらどうして欲しいかなぁ?」と考え
毎年命日になると家族で写真館に行き
家族で記念撮影をして共に成長を喜び
父親を覚えてご飯を食べる。
という記念日にしています
下の子二人は私の父の事は知りません
産まれた時には既に他界していたからです
しかし、その食卓で話されるおじいちゃんの話を聞かされ、自分のルーツを知るのです
なぜこの様な事をしているのか?というと
不謹慎だ!と言われるかもしれませんが、
僕であれば嫌々集まってもらったり、
訳の分からない事をしてもらうよりも
一年に一度の楽しい日として記憶され、
喜びを持って集まってもらった方が嬉しいと感じたからです
そして、楽しい日は忘れませんし、
私が天に帰れば家族にはまた楽しい日が増えるのですw
父の命日はあれですけど、
僕の命日はうちの家族だけ祝日にしても良いかなぁ?とか思っていますw
人は死を避ける事が出来ません
必ず順番に居なくなって行くのです
それを残された家族のために喜びとして準備してあげる事も家長である私の務めだと思っています
人生においての学び、必要な準備についてはこちらから
『SOPHIAスタンダード』
《鹿子木式資産防衛法を学びます。多彩な講師陣がサポートします》
https://affiliate.medu.biz/link.php?i=5c6d1b77cd781&m=5c65179146001
—————————-
★なぜ鹿子木式は銀行預金より安全で、不動産投資より稼ぐのか?(雷鳥社)
https://amzn.to/2If8xPb
★サラリーマンでも1年で1000万稼ぐ副業FX(ぱる出版)
https://amzn.to/2SABl9t